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福岡花いっぱいプロジェクトは「福岡を日本一の花都市にする事業」を行う民間団体です。

プロジェクトの始まり BEGINNING

福岡を花いっぱいにして地域活性化したいという想いで2020年10月に民間団体を設立し、福岡市の助成を受けて花壇づくりを始めました。それから想いに共感していただいた仲間が少しずつ増えて、地域の方々のご協力も頂き、定期的な花植え活動には小さなお子様からご年配の方まで、無理なく楽しくご参加いただいております。

理念 PHOLOSOPHY

花を通して
1. 社会貢献する
2. 人の心を豊かにする
3. 人と人を繋ぐ
以上3つの理念に基づき活動しています。

主な活動内容 ACTIVITIES

・花壇づくり
・SNS、動画配信
・花を贈る男性を増やす「花王子プロジェクト」
・作業着をお洒落に着こなす「つなぎ女子プロジェクト」

目標 GOAL

福岡市は2018年からフラワーシティ福岡を目指し、行政企業市民一体で「一人一花運動」に取り組んでいます。 私達はこの運動に積極的に参加し、認知度を高め、特に若い世代の参加者を増やすことで、花と緑のまちづくりに貢献します。 そしてボランティア活動だけではなく、花の生産量全国3位の福岡で、花を中心とした地域活性化事業を行い、日本一の花都市を目指します。

#花王子

#つなぎ女子

一人一花運動とは (2018年1月スタート 福岡市)

一人一花運動とは、市民・企業・行政一人ひとりが、みんなで力を合わせて花と緑を育て、人との繋がりや、おもてなしと豊かな心が育まれる花の街「フラワーシティ福岡」を創る取り組みです。
福岡市の高島市長には常々「街に花があふれると、街は今よりもっと良くなる」という信念があったそうですが、それにはかなりのコストがかかり、市民に等しく有益なものを提供するべき行政が、巨額の資金をお花に投入することができなかったそうです。

しかし、アメリカのポートランド市に視察に訪れた際、福岡市よりもずっと規模が小さく、行政予算が少ないにも関わらず、お花であふれたまちづくりに成功している様子を見て、非常に刺激を受けたそうです。

ポートランド市は、すべてを行政が実施するのではなく、官民一体となり、行政がすること(インフラ整備、市民・企業へのサポートにのみ予算を投入)と市民・企業がすることを分担し、その全体の構築やPR・促進活動に市が力を入れている、という仕組みでした。

市長はすぐさまこのポートランド市に市の職員を派遣し、細かな取り組みを視察、検証して生まれたのが「一人一花運動」だったのです。

福岡市は大都市でありながら、身近に豊かな自然があることが魅力の一つです。

157万人の市民のみなさんが一本ずつ花を育てれば,福岡市は157万本の花で満たされます。

『一人一花!』『一企業一花壇!』を合言葉に、みんなで福岡を花と緑いっぱいのまちにしていきましょう!

NEWS

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092-600-0278

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